【画像】浜島直子の夫(旦那)は?馴れ初めや子供はいるのか詳しく調査!

浜島直子さんの旦那さんや子供について、意外と知られていない一面がたくさんあります。

この記事では、馴れ初めから家族との日常、絵本作家としての活動までしっかりご紹介。

読むほどに、浜島直子さんの魅力がぐっと深まるはずです。

目次

浜島直子さんの夫はどんな人?

① 映像作家アベカズヒロさんとの結婚

浜島直子さんの旦那さんは、映像作家のアベカズヒロさん。

彼はテレビ番組やCM、ミュージックビデオなど幅広く手がける映像ディレクターで、業界でも実力派として知られています。

おふたりが結婚したのは1999年。浜島さんが23歳のときでした。

旦那さんは12歳年上で、落ち着いた大人の男性という印象です。

一見すると違う世界で活躍していそうな二人ですが、実は“ものづくり”という共通点で強くつながっているんですよね。

② 馴れ初めは撮影現場での出会い

二人の出会いは撮影現場。仕事で同じ空間にいたことで自然に会話が生まれたそうです。

血液型はどちらもO型ですが、性格は真逆。旦那さんは几帳面で、浜島さんはズボラ。

でもその“違い”こそが、逆にお互いを引きつける要素だったみたいです。

ちなみにプロポーズはなかったそうで、引っ越しの相談をきっかけにご両親へ挨拶し、気づいたら結婚していたという流れ。

自然体で進んだこの流れも、浜島さんらしくて微笑ましいですよね。

③ 離婚危機?絆が深まった理由

結婚初期はすれ違いが多く、なんと離婚の危機が3回もあったそうです。

浜島さんは当時『世界ふしぎ発見!』のロケで長期不在が続いていて、夫婦の時間が持てなかったんですね。

でも、ふたりには「お互いの仕事や家族を絶対に否定しない」という大切なルールがありました。

それが関係を支える柱になっていて、今では笑いを交えながら毎日を楽しむ仲良し夫婦に。

こういう“見えない努力”が長く続く秘訣なんだろうなと感じます。

浜島直子さんに子供はいる?

① 第一子出産は38歳のとき

浜島直子さんは、2014年10月に第一子を出産しました。

結婚から約15年という時間を経ての出産で、当時は38歳という年齢でした。

不妊治療などはしておらず、「まだ今じゃない」と思いながらキャリアに集中していた時期が長かったそうです。

そんなとき、夫のアベカズヒロさんから「もうすぐ50歳になるし、そろそろ…」と優しく背中を押されたんだとか。

このエピソードからも、お互いを思いやりながら選んできた人生が伝わってきて、なんだか心が温まりますよね。

② 息子との微笑ましい日常

息子さんとの日常エピソードは、本当にほっこりするものばかりです。

浜島さん一家には、家族3人で共有している「定番ギャグ」があるそうで、日々笑いの絶えない暮らしを送っているとのこと。

夫婦の軽いやりとりに、息子さんが鋭くツッコミを入れることもあるそうで、まさに仲良しファミリー。

笑いのある家庭って、本当に理想的ですよね。

見ているこちらまでニコニコしてしまうような、そんな雰囲気がすごく伝わってきます。

③ 子育てエピソードから見える母の顔

浜島さんはお仕事を続けながら、育児にもとても積極的に関わってきたようです。

息子さんが幼稚園のときは、毎日の送り迎えや園行事にフルで参加。

現在は小学生になった息子さんと、愛犬ピピとともにマンションで暮らしています。

子どもが安心して育てられるようにと、自宅を北欧風にリフォームするなど、住環境にもこだわりがあるそうです。

モデルでありながら、母としても全力な浜島さんの姿勢、本当に素敵だなって思います。

浜島直子さん夫婦の絵本制作秘話

① 「阿部はまじ」としての活動とは

「阿部はまじ」は、アベカズヒロさんと浜島直子さんの名前をくっつけた、夫婦のユニット名です。

この名前で絵本やエッセイなど、さまざまな創作活動を行っていて、その世界観がまた独特で温かいんですよね。

実は結婚当初から「いつか一緒に絵本を作りたいね」という話をしていたそうです。

長年温めてきた夢を、家族として・創作者として形にできるのって、本当にすごいことだと思います。

夫婦の絆の強さが、そのまま作品にもにじみ出ているように感じました。

② 絵本作家デビューまでの道のり

浜島さんは「絵は描けないけど、アイデアはたくさんある」と話していて、そこを支えたのがイラストレーターの平澤まりこさん。

出会いがきっかけで一気に制作が進み、2011年には絵本『ねぶしろ』が完成。

その後『ちょっとだけ』など複数作品を出版し、絵本作家としての顔も持つようになりました。

もちろん、制作過程では意見の違いもあったそうで、夫婦の本音がぶつかる瞬間もあったとか。

でも、そのひとつひとつを乗り越えたからこそ、より完成度の高い作品が生まれたんでしょうね。

③ 運命の出会いと創作の裏話

夫婦で創作をするというのは、想像以上にエネルギーが必要です。

制作中は「夫婦だからこそ言えること」が逆にぶつかり合いになることもあったそう。

でも、お互いの意見をしっかり伝えて、ちゃんと“ガス抜き”することで乗り越えてきたんですって。

この「言いたいことを言っても壊れない関係」って、すごく理想的ですよね。

創作の過程そのものが、夫婦の関係をより強くしているようにも思えました。

浜島直子さんのプロフィールと経歴

① モデルデビューから芸能界へ

浜島直子さんは1976年9月12日生まれ、北海道札幌市の出身です。

高校在学中にスカウトされて上京し、雑誌『non-no』の専属モデルとしてデビュー。

明るくナチュラルな雰囲気が人気で、「はまじ」の愛称で多くの女性ファンに愛される存在となりました。

その後も『LEE』『オレンジページ』など主婦層向け雑誌を中心に活動の場を広げ、30代になっても現役モデルとして活躍を続けています。

「無理しない美しさ」が浜島さんらしくて、共感できる女性も多いのではないでしょうか。

② ミステリーハンター時代の活躍

浜島さんの名を一気に広めたのが、TBS『世界ふしぎ発見!』のミステリーハンターとしての活躍です。

2000年から約10年間、世界各地を飛び回り、リポーターとして現地の文化や人々を紹介していました。

過酷なロケにも笑顔で挑む姿が印象的で、視聴者からの信頼も厚かったですよね。

結婚後もお仕事を続け、仕事と家庭のバランスを保つ姿勢は多くの女性に希望を与えました。

芯があるけどやさしい」——そんな浜島さんの人柄が画面越しにも伝わってきました。

③ 現在の仕事や家族との暮らし

現在はモデル業に加えて、エッセイ連載や絵本活動、そして母としての生活を大切にしています。

子育て中心の生活を選びつつも、無理なく働くスタイルを実現していて、そのライフバランスがすごく参考になりますよね。

家族で暮らすマンションは、北欧風インテリアにこだわってリフォーム。

「家族は居心地のよいチーム」と語る浜島さんらしい、やさしさと美意識が詰まった空間になっているそうです。

これからも、その自然体なライフスタイルと、温かい人柄にますます注目が集まりそうです。

まとめ

浜島直子さんは、夫・アベカズヒロさんとの穏やかで芯のある関係を大切に育んできた方です。

子供との日常や絵本制作のエピソードからも、家族とのつながりを大切にする姿勢が伝わってきました。

自然体でありながらも前向きな生き方が、多くの人の共感を集めている理由かもしれませんね。

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