【画像】内田也哉子ともっくんの馴れ初めは?出会いが魅力的!

内田也哉子さんともっくん(本木雅弘さん)の出会いと結婚のエピソード、気になりますよね。

この記事では、2人の馴れ初めから文通でのプロポーズ、子供たちの成長までたっぷりご紹介しています。

読むほどに、内田也哉子さんと本木雅弘さんの絆の深さと家族の温かさに心がじんわりしますよ。

目次

内田也哉子ともっくんの出会いが魅力的!

① 初対面は父・裕也さんの現場で!

内田也哉子さんと本木雅弘さん(もっくん)の出会いには、まるで映画のような運命を感じさせるドラマがあります。

内田也哉子さんが本木雅弘さんと初めて会ったのは、15歳のとき。

舞台は、父・内田裕也さんが主演を務めた映画『魚からダイオキシン!!』の打ち上げ会場でした。

この作品に出演していたもっくんは、当時すでに“元シブがき隊”として俳優のキャリアを歩み始めていた頃。

パーティーの場で、ふと紹介された2人。そのときの内田さんの印象は「とにかく静かな人」だったそうです。

でもその“寡黙さ”にどこか惹かれるものがあり、気づけばその存在が心に残っていたんですよね。

② 通訳として渡米し親密に

2度目の出会いは、偶然にも「仕事を通じた再会」でした。

もっくんがアカデミー賞授賞式関連の仕事でロサンゼルスを訪れることになり、英語が堪能だった内田也哉子さんが通訳として同行。

15歳にして国際的な感覚を持ち、しかも知的な印象を与える内田さんに、もっくんも強く惹かれていったようです。

数日間一緒に過ごす中で、ただの“共演者の娘”ではなく、対等な人間としての関係性が生まれていきました。

年の差を感じさせない距離感で、次第に心が通い合っていったという話は、今でもファンの間で語り継がれています。

③ 文通からプロポーズまで

ロサンゼルスでの滞在を終えたあとも、2人の関係は続きました。

その手段がなんと「文通」。

今の時代ではあまり想像できませんが、手紙を通じて気持ちを伝え合う時間が、2人にとってはとても大切だったようです。

やがて、内田さんがスイスに留学していた際にも、もっくんはわざわざ会いに訪れたことがあったそう。

そして内田さんが17歳のとき、東京・西麻布の割烹「川奈」で、もっくんはプロポーズ。

そのときの言葉が、「あなたの白髪も、愛おしく思えると思った」。

この名セリフは、もはや伝説級のロマンチックエピソードですよね。

内田也哉子ともっくんの結婚まで

① 結婚を後押しした家族の存在

若くして結婚を決めた2人にとって、大きな支えとなったのが内田也哉子さんの母・樹木希林さんでした。

希林さんは「娘が選んだ相手なら」と全面的に2人の結婚を認め、温かく背中を押してくれたといいます。

一方で父・内田裕也さんは最初こそ戸惑いを見せていたものの、やがてその関係を受け入れたそう。

家庭に個性の強い両親を持つ内田さんにとって、家族の理解は何よりも大きかったはずです。

こうした周囲の温かさが、2人の強い絆を形にするきっかけになったのかもしれませんね。

② 若くして結婚した理由

結婚当時、内田也哉子さんは19歳、本木雅弘さんは30歳。

年齢差こそありましたが、内田さんは「この人と人生を歩みたい」と自然に感じたそうです。

手紙を交わす中で、言葉への感性や、価値観の深い部分がリンクしていたんでしょうね。

形式ばらず、流行にも流されない2人の関係性が、逆にすごく魅力的に映ります。

若さゆえの勢いだけではなく、しっかりとした信頼関係が結婚につながっていたのだと思います。

③ 新婚当初のエピソード

結婚当初から、もっくんと内田さんは「共演しない」というルールを決めていたそうです。

これは、家庭と仕事を明確に分けるという2人の考えから。

そのぶん、家庭では穏やかで、ゆったりとした時間を大切にしていたんだとか。

もっくんは育児にも積極的で、おむつ替えや夜泣きにも対応していたという話も。

“理想の夫婦”と言われるゆえんは、表には出さずとも、こんな積み重ねにあるのかもしれません。

2人の子供たちも話題に!

① 長男UTAさんのモデル活動

長男・雅楽(UTA)さんは、190cmを超える高身長を活かしてファッションモデルとして活動中。

世界的なブランドであるルイ・ヴィトンやエルメスのショーにも出演するなど、国内外で評価されています。

学生時代はバスケットボールにも打ち込んでおり、スポーツマンとしての一面も。

言葉少なな雰囲気は父・本木雅弘さん譲りで、どこかミステリアスな魅力も感じます。

今後さらに活躍の幅を広げていく存在になりそうですね。

② 長女伽羅さんの女優としての一面

長女・伽羅さんは、映画『あん』で女優デビュー。

母・内田也哉子さんや祖母・樹木希林さんから受け継いだ、独特の感性と存在感を持っています。

とても自然体な演技が印象的で、どこか観る人の心に残るような余韻を与えるタイプ。

現在は芸能活動を控えめにしているようですが、その雰囲気は唯一無二。

表舞台に戻ってくる日が楽しみ、というファンの声も少なくありません。

③ 次男の成長と家族の絆

次男・玄兎(げんと)さんについてはまだあまり詳しい情報は出ていません。

ただ、兄や姉の影響もあり、芸術的な感性を持って育っているのではないかと話題に。

家族全体で「個を尊重する」教育方針を大切にしているのが印象的です。

日常の中でも、家族全員が一緒に過ごす時間を重視しているとのこと。

大人になったとき、どんな道に進むのか、今から楽しみですね。

内田也哉子さん&もっくんのプロフィール

名前内田也哉子本木雅弘
生年月日1976年2月11日1965年12月21日
出身地東京都埼玉県桶川市
職業エッセイスト・女優俳優・元アイドル(シブがき隊)
配偶者本木雅弘(1995年〜)内田也哉子(1995年〜)
子供雅楽・伽羅・玄兎雅楽・伽羅・玄兎
その他樹木希林の娘、内田裕也の娘「もっくん」の愛称で親しまれる

2人とも、メディアに多く出るタイプではないですが、その存在感はいつの時代も特別。

静かに、でも確かに積み重ねてきた人生と家族のかたちに、学べることはたくさんあります。

これからも、おふたりの生き方から目が離せません。

まとめ

内田也哉子さんと本木雅弘さんの出会いは、偶然のようでいて運命を感じさせるものでした。

若くして結婚を決めた2人の信頼関係は、手紙や言葉のやりとりを通じて築かれていったもの。

今では3人の子供たちと共に、穏やかで強い家族の絆を育んでいる姿がとても素敵です。

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